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アナタを思う
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作詞 夏野揚羽 |
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私は、あの人を求め続ける。
私を優しく包み込んでくれた人を。
何時までも何時までも
けれど私は恨む。その大切な人を奪って
永遠に逢えなくしたあの少女を
そして願わくば、また生れて来る時も
彼の腕の中へ
僕は、あの少女を恨み続ける。
居もしない人を求め続けたあの少女を。
例え、自分が死んだとしても。
そして同じ存在として生まれ見詰められる事の無かった
この自分自身を恨む。
あの人そっくりな蜉蝣が走ったとしても
僕はうろたえない。
求めるものは同じだけど違う
だから例えあの人と思いを通わせてもそれは
あっという間に崩れ去る砂の城だから
私は僕はうろたえる事無くこの道を進み続ける
自分が求めるものを探し続けて
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