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綺麗な夕焼け空
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作詞 KIMINOUTA |
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一人ぼっち見た夕焼け空もっと前は綺麗だった
一人のせいか伸びる影は一本で寂しい気がした。
なぜなのだろぅ。こんな小さな「僕」とゆう存在に
気付いてくれた君を今此処に迎えてやりたいぞ。
信じ続ける為じゃなく。一人が嫌だからじゃなくて
この夕焼け見たときに君の笑うその笑顔が見たかっただけ
遠く遠く続くこの道の果てに君がたたずんでいる。
手を伸ばしたけど届かない。目が覚めても見えない
世界今飛び出して、空を飛んでいきたい。
涙こらえて夕焼け空見て、きっと僕は汚いんだ
こんな綺麗な夕焼けに照らされて少し苦しい。
途絶えた光、やって来る暗闇、大嫌いで怯えて
何もいらない何も恐くないそんな希望抱いてた。
笑いたいからじゃなく、涙が嫌いだからじゃなくて
ずっと此処に居たいのは光を掴みたかったから
遠い遠い続くこの空の果てに大きな翼が見えている。
飛び立つ為に旅立つ為の、大きな君との出逢い。
闇を切り裂いて今、空を掴もう。
こんな小さな僕に許された時間は一瞬で
哀しみはもう慣れたのだろう
うれしい事や辛い事に今一瞬の奇蹟が下る。
空が飛べないなら道を行こう。
うれしい事や楽しい事にいつか終わりが来るように
哀しい事や苦しい事にもいつか終わりが来るのかな
君が僕の為に笑った。僕もつられて笑った。
明るい世界がいつかくるのならば、闇なんて今切り裂いてしまおう。
遠く遠くあの果てしない道に僕等が歩いてゆく
どんな未来が待っているかなんて解らないだろう。
だったら立ち止まるより進んだほうが特じゃないかい?
遠いと思ってたこの果てしない時間で君に出逢えた
そんな奇蹟がもぅ始まっているんだよ。
ずっとずっと続くこの空が今夕焼け空。
繋いだ手は離れても心は離さない。
ほら見て。綺麗な夕焼け空。
また一緒に見れたらいいね。
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