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今空の彼方へ飛ばした想い達〜君のウタ〜
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作詞 KIMINOUTA |
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いつもその想いは届かず空回り。
届きそうな時僕は思わずつまずいて転んでしまう。
遠くなっていく君は振りかえらず先へと歩いて行った。
僕の道は無い。闇に閉ざされていて何も見えない。
いつもそぅだった。人を想う事が苦手で恐れていた。
何で僕はこんな場所にいるんだろう?
哀しみが道を閉ざし、闇を心を閉ざした。
ねぇ君の進む道はそんなに明るく希望が輝いているんだぃ?
君をずっと待っていた。初めて信じた君を約束の場所で待っていた。
君はもぅ僕を覚えてないだろうが僕はちゃんと知っている。
君は僕の方に振り返って手を振り笑って消えてった。
どうしてだょ。何で側に居てくれないんだ?
きっと今まで同じだった。信じる事を恐れて
裏切られる事を恐れて先に進む事を諦めてた。
信じられる喜びと裏切られる哀しみと
ただ傷つくのが恐かった僕がこうして生きているのは・・・・
あの場所覚えていますか?
あの時間覚えていますか?
あの約束覚えていますか?
僕はいるよ。此処にいるよ。君を待っている。
あの日々を想い出して。あの時を生きていた事。
あの約束を決して忘れない。ずっと此処にいるから。
この思い出を信じて。大切な人へ捧ぐ。
この君のウタずっと歌ってる哀しみ吹き飛ばして。
この君のウタずっと空に飛ばしてずっと君を信じてる。
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