|
|
|
君がくれたもの。〜hart to hart〜
|
作詞 KIMINOUTA |
|
なんでこうなっちゃうんだろうな。予定と全くちがうじゃんか。
お前を愛しく思うばかりに、僕の立てた強い思いも力もなく崩れていく。
何でかなぁ。何でこんな僕って駄目な奴なんだろう。
勇気があれば、もっと強ければ。今だってこんな悔やんだりしなかっただろぅ。
信じられる物が少なくて信じてもらいたいけど自分で信じようなんてしなくて
裏切られる事が恐くて誰もいらないって思ったんじゃなかったのか?
予定の狂った僕の心の中身。早くお前なんて忘れよう。
そしたらきっと楽になれる。きっと僕はまた笑い飛ばしてはしゃげる。
ずっと解ってたつもりだった。人が人を愛する意味
友達なんて愛人なんていなくていい。そっちの方が楽なんだから。
歩き出す事を恐れて、ずっと立ち止まったままだった。今歩き出したい。
君が教えてくれたんだね。人を大切に想う本当の意味を。
あのさ今さら言ったら怒るかい?
いっそ全てを捨ててしまいたかった僕が
君を愛してるなんて。
変な事言ってるって事ぐらいわかってる。
大好きな君へ今こそ伝えたい。
小さい光を道標にして、今ここから歩きだそう。
君の光を信じて失った僕の光を見つけだしに来た道を少しずつ戻ろう。
勇気が欲しくて、素直になりたくて自分を信じたくて、君を愛していたくて。
君に出会えてよかったよ。君を愛する事に誇りを持ちたい。
ずっと待ってるから。ずっと此処にいるから。
いつか君に「好きだよ」と伝えたい。臆病な僕の一つの思いと誓い。
これは君がくれたもの。大切な物を大切に想うというたった一つの「愛」のカタチ。
その思いその全てが君がくれたもの。
君がくれたものその全てが僕の大きなチカラとなる。
今小さな光を道標に決意を胸に一歩あるき出した。
|
|
|