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sept couleur〜七色の虹〜
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作詞 KIMINOUTA |
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季節が巡るごとに気分が変わって、あぁ綺麗な虹。
いつかさぁ、あの虹手繋いで渡って、大空に叫ぼうか。
遠い遥か彼方、君がいるだろう空の下
繋がってはいないけど、いつかは!なんて望んだりする。
曇り空、なんだか色々不安になったり
気持ちの整理はかなり苦手、だから面倒臭いのは駄目。
君がずっと笑っててくれたなら嬉しいから
例えば、君を笑わす奴が俺じゃなくたっていいんだ。
*sept couleur〜君に出逢えて良かった。
明日は晴れだ。大きく振りかぶれ!
memory sky〜君に今捧げよう。
繋いだモノならば離さない。
機嫌は最悪、例えば人にあたって
無意識に君とか傷つけてしまったかもなぁ。
独りで帰った道を振り向きなぞって
明日とか未来とかそんな行くべき場所を見失う。
僕等に生きる場所とか目指すべき所はないけど
意味も無く歩いてきた。孤独な自分を恐れ振り払って走る。
*sept couleur〜疲れて立ち止まろうとした
でも一瞬見えた君の姿に届きたくて
tomorrow wold〜目指す場所なんて無くたって
君みたいに笑顔で大丈夫なんて言えないょ。
君と出会ったのはまだ粉雪降りつもる2月。
行き場を失った僕が進み始める時。
何かの為に歩き続ける事、生きたいと想う事
笑っていたいって想う事。みんな君がくれたんだ。
空は高くて少し冷たい風が吹いて、でもあったかいものを見付けた。
ずっと、探してた。一緒に行かないか?
空に、架かる遠い唄。
*sept couleur〜疲れて立ち止まろうとした
でも一瞬見えた君の姿に届きたくて
tomorrow wold〜目指す場所なんて無くたって
今なら大丈夫って言える気がする。
*sept couleur〜君に出逢えて良かった。
明日は晴れだ。大きく振りかぶれ!
memory sky〜君に今捧げよう。
繋いだモノならば離さない。
空に架かった遠い唄。
今ならば歌える気がする。
遠い未来僕がいなくなっても君には笑っててほしいから
今を思いっきり叫ぼう。
僕等の世界が少しだけ、光った。
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