|
|
|
ビブラート〜響き渡る世界〜
|
作詞 KIMINOUTA |
|
聞こえたなら返事してくれないかい?そうじゃないと喉が枯れちゃうよ
君を想って叫び続けた唄に、いつになっても気付かないようだな。
せめてこの唄が響き渡って、君のいる場所まで届けばいいのになぁなんて
涙や哀しみやそんな辛い事ばかり言い続けてたらなんだか
小さな奴になっちまったようだ。
*楽しい唄。嬉しい唄。元気の出る唄。君に捧げるよ。
辛い時は笑うといいらしいよ?
君がどうしても笑えないくらい寂しい日が来たら
隣でとっておきの唄、唄ってあげる。
人は誰でも壁にぶつかって絶望や、そんなものに阻まれて
諦めたり、くじけたり、立ち止まったりするだろう?
僕の中で囁くように流れるメロディーはその闇をひどく拒んだりする。
辛い事、サヨナラな事、そんな嫌な事知りたくないから
俺ったら隠れて、臆病になっててさ。だらしないよな。
*いつまでも響き渡れこの永久なる唄よ。
君が気付いた時僕がいなくても
もし明日が無くなっちゃってても
君の中でいつまでも、笑っていたいから。
明日というものは「当然」では無い。
今踏みしめている世界は「奇蹟の星」なんだよ。
明日、もしかしたら今この世界が消えてしまうかもしれない
愛しい人や、大切な人達に逢えなくなるかもしれない。
それでも「今」を生きたい。
「今」に俺等は存在してるんだぜ?
*楽しい唄。嬉しい唄。元気の出る唄。君に捧げるよ。
君に泣き顔は似合わないから笑ってよ?
君がどうしても笑えないくらい寂しい日が来たら
俺が君の分まで泣いてあげる。
*いつまでも響き渡れこの永久なる唄よ。
とっておきの唄、笑顔になれる。
もし明日が無くなっちゃってても
君の中でいつまでも、笑っていたいから。
いつの日か君が深い闇に全てを失ってしまった日が来たら
涙なんて流さないで?笑ってよ?
もし君がどうしても笑えないくらい寂しい日が来たら
俺が君の隣で、笑っていてあげる。
|
|
|