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ツナガリ
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作詞 リョウ |
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その苦しみは如何ほどか
もう戻れない決意に隠された
心の闇をいつかこの手で
光に変えたい そう思った
“さよなら”と言った君の口
以前ならば“ありがとう”と
未だ見ぬ明日が続く限り
絶えぬ思いが道を照らす
口先だけにしたくない
この約束は君とのツナガリ
手と手を取り合った そう
まだ幼いあの日の僕らの
はじまりはいつも唐突で
君に追いつこうと
諦め悪く
走って走って
やっと
隣に
それでも君はまだ先へ
投げ出すものか
待っていろ
何度だって追いついてやるよ
言葉は届くだろうか
たとえ君が強く拒もうとも
この喉枯れ果て潰れようとも
叫び続ける 君は君だから
同じ景色は見れないが
隣に立つことはできる
その刃が僕を傷付けようとも
力ずくで折ってみせるさ
なぜなら君は僕の
君は僕の
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