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風―WIND―
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作詞 緑華翡翠 |
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振り向いたら吹いてきた 春の風
あれからもう一年 君はどうしてる?
心の奥、底の方 占めているのは君だけで
心はあの時まま
あの桜の下 緊張していたあたしを笑わせてくれた君
あの体育館で 笑顔を返してくれた
この思い出もあの時のまま 君は忘れないで居てくれる?
風が吹いたの 君に出逢ったその瞬間に
あたしの中で 心振るわせる、思い出が突き上げる
声が聴こえたの 君の面影に 笑う声が
あたしは ただ 泣いていた
振り返れば君が居た あの時
あれから一年 君は覚えてる?
頭の中、殆どが 君の笑顔で溢れてた
そう、恋してたの君に
あの花火の下 2人重ねた手、離したくないとごねた君
あの星空の夜 触れた唇の熱、今も忘れない
君とあたしの思い出を 忘れたくなんてない
風が吹いたの 君と出逢ったその瞬間に
あたしの中で 心振るわせる、思い出が突き上げる
思い出していたの 君の中に 笑顔を
あたしは ただ 愛していた
心の中 君だけで
私の風は 君でした
風が吹いたの 君と出逢ったその瞬間に
あたしの中で 心振るわせる、思い出が突き上げる
思い出していたの 君の中に 笑顔を
あたしは ただ 愛していた
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