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Άνεμος
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| 作詞 榊レイ |
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古の時を胸に抱き 流れるままに踊り続ける
誰かに届けと奏でる笛 永久に響いて
夢に生き 前を見据え
歩き続けるなら
いつの日か 「夢」に描く
奇跡に出会えるだろう
過ぎ去り行く 時の中 頬撫でる風
奏でる笛の音が いざなう場所へ…
この翼でなら何処まででも
飛んでゆけるなどと夢を見た
人の夢はいつしか途絶えて 何処へと向かう？
古の時を胸に抱き 流れるままに踊り続ける
あの風は知っていただろうか
「やがてわかるよ…。」
どこからか聞こえる笛の音と
どこかへと吹き抜ける泡沫
空と大地の間を流れる
決して終わらぬ舞 踊り続ける
夢見るままに 踊り続ける
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