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∞−infinity−
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作詞 榊レイ |
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吹き抜ける強い風
花びらを乗せ
夕暮れに一人想う
君の横顔
どこまで走れば追いつけるだろう
遠く霞むいつかの夢
君が微笑む あの歌をそっと口ずさんだよ
行き交う想いが声を誘うよ
遥か彼方
側まで届くまで
後ろなんて振り返らないで
この道は果てしなく この先の未来まで...
ゆっくりと沈む今日
星空見上げた
疼きだすあの時の情けない傷跡
桜が華やぎ 蝉達が謳う
木の葉が渦巻き 雪化粧
回り逢う季節 乗り越えたらまた
今日が始まる
未来が近付くたびに
亡くした形のないもの
どこまで届いてゆくのか 君の足跡
この道を信じ続け この先に届くまで...
行き交う想いが声を誘うよ
遥か彼方
側まで届くまで
後ろなんて振り返らないで
この道は果てしなく この先の君まで...
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