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クリスマス
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作詞 富芝 |
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道行く人二人連れお店は予約でいっぱい
猫背の人手にポケットマッチでタバコに火をつける
一人きりサプライズいつからだろう一人を好んだんじゃない
窓から見つめてる人たちがよっぽど光ってるから
今夜ぐらい夢ぐらい味方してくれ
ベッドの枕願う夢なんかなくていい
この目がどうか孤独で流さないように
窓の奥一人だけ隣は誰も居ない
猫背の人手にコーヒー開けて温かさに触れる
一人きり夢の奥いつだってそうだ寂しい分けなんかじゃない
窓から見つめてる人たちもきっとまだ持ってるから
今夜ぐらい幸せな夢見せてくれ
いつか見たクリスマスなんかなくていい
この手がどうか孤独で震えないように
夢捨てた癖に夢の中で夢を見る
プレゼント交換豪華な料理
サンタさん俺にも素敵な欠片をください
いつか見たクリスマスください
毛布かぶり寒さ我慢降ってくる雪
クリスマス思い出す一人微笑む
心がどうか孤独で凍えないように
この手がどうか誰かとつなぎ合えるように
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