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愛の歌
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作詞 smith_0628 |
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少し大人びた香水の香りで目覚め君の夢を見ていた事も知らず
君は僕に優しくキスした眩しい光に吸い込まれていった
もし誰かに少しだけ入れ代われてそれを選ぶ事出来たなら
僕は暖かい風になろうしばらくの間は何も考えず君を眺めていよう
何処へ行くのか解らないけど そして君乗せてまだ知らない場所へ行こう
この事は忘れないいつまでも時を経ても
例え夢から目覚めてしまったとしても
もし世界が終わり地球に明日が無くなれば
僕と君でひとつの星になろうしばらくの間は何も考えず宙(ソラ)を眺めていよう
いつまでも枯れることなく無重力の旅へ出よう
廃墟と化した宇宙衛星あなたは地球の生き残り
でもその瞳は何故か哀しそう
ゆっくり時は流れて行き
新しい命がひとつ小さなその花は
無意識に笑っているのさ
この事は忘れないいつまでも時を経ても
例え夢から目覚めてしまったとしても
あやふやじゃなく誰が見ても解る何かひとつを掴もう
大切な時間を一緒に育てて行こう
雨が止み光が射し虹が出て笑顔になって
君と僕の同じ道一緒に歩いて行こう
少し大人びた香水の香りで目覚め君の夢を見ていた事も知らず
君は僕に優しくキスした眩しい光に吸い込まれていった
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