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にわかあめ
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作詞 烈依 |
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一人空を見上げる僕に
雨が降り注ぐ
僕は思いっきり自転車をこいで
君のもとへ。
にわか雨はいつの間にか止んでいて
あめが君の思い出を流してくれるかと
期待していた僕を
嘲笑うかのように 太陽と虹が
僕を見ていた
あめが全て流してくれればいいのに
僕のなみだも見えなくなるのに
ずっと降り続いててほしいのに
降り続くのは想い出だけ
僕のこころに降るあめは
君を僕に忘れさせてくれない
だけど。
自転車を思いっきりこいで 未来(アス)へ......
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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