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星謳
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作詞 烈依 |
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明けない夜の人工的な星が魅せた幻
広く酷く汚い空に 手を伸ばせば
君に届く気がした
星を手に入れられる そんな気がした
眠らない街で 眠り続ける君は
僕を狂わせる
眠りの街で 眠ることない君は
僕を狂わせる
それはとても甘美な君の声が
聴こえない(聴こえる)から
甘く僕を痺れさせるから
君はいなくなったって
僕を狂わせる
それは君がいたから。 だから
僕ハ狂ウンダヨ.......
明けることのない夜空に浮かぶ星が
僕に魅せる幻は 刹那
儚く砕け散る それは君か僕か
こんな幻を魅せる星は
こんな狂った僕に何をしたいんだろう
でもそんな星の幻は
本物の星を君を みせてくれる
本当の星の謳をききながら僕は
君ニ サヨナラ
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