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君と僕とボク
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作詞 烈依 |
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あぁ 心の霧はまだはれそうにない
君の記憶が薄れてく
忘れたくないと思うほど 濃くなる霧
ねぇ 君は今ドコにいるの?
君がとなりにいないと眠れないや
ねぇ。帰ってきて?
君じゃないと僕好みの朝食は作れないみたい
ねぇ。帰ってきて?
鍵はいつものとこにあるよ
いつでも帰ってきていいよ
おそろいのマグカップも歯ブラシも
何でも揃ってるよ だから帰ってきて
心の霧が君を隠す もう何も見えないや
真っ白な心に一人 きみはだれ?
ボクが居た。僕の中に
そのボクは笑いながら僕に手を伸ばしてた
僕もボクに手を伸ばした
そしたら僕はボクに呑まれた
嗚呼、独りぼっち、君がいた。
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