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夕立の季節
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作詞 Aska |
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虹色の 想い出達は
ひとつでさえ 雨で流したくない
少ない時の中で
君は微笑んでいたね
最後になるけど
この唄を聞いてほしい・・・
いきなりの夕立に濡れて 歩いた帰り道
いきかうコウモリ みんな急ぎ足
君はカフェで雨宿りをしていたね
そんな姿に恋心抱いていたよ
虹色の 想い出達は
ひとつでさえ 雨で流したくない
少ない時の中で
君は微笑んでいたね
あの夜 君のため 唄ったこの唄
今じゃ寂しい部屋 外は今日も夕立模様
憂鬱な気持ち どこにぶつければいい?
君いがいの誰に捧げればいい?
今だけ 想い出辿るよ
愛しさ まだ残ってる
最後に一度だけ 本当の気持ちを
この唄に乗せて
離れていても 伝わらなくても
苦しくても愛し続けたのは君だけ
あのまま 時間をとめて
君と甘い Kissをすればよかった
空は晴れたけれど
君はもうここにいない
だから捧げたいこのLoveSongを・・・
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