|
|
|
曇り空
|
作詞 菖蒲 |
|
夕暮れの日の 新しい季節に
君が見えなくなって
朝日が昇る あの君の季節に
君はいなくなって
一人じゃどうしようも出来ない僕は
ただ後悔して
それでも君は戻らないけど
君が幸せなら・・・
雪の雲 涙曇り 咲いても
僕の心はいまだ癒えない
一人では まだ何も出来ない
穴の空いた心では
君が涙を流してから 月は
唄うのやめてしまった
君がいなくなってから 桜は
緑を交えてしまった
春の雲 桜の色 消えても
時計だけが 時間を刻んで
僕の中の 心の時間はまだ
動き出さない
昔の記憶 風の吹かない心
草だけが君を 捕まえてた
君が愛でた 花の色は
何よりも綺麗だった
雨よどうか降らないで
あの天使をとどめたいから
雪の雲 涙曇り 咲いても
僕の心はいまだ癒えない
一人では まだ何も出来ない
穴の空いた心では
僕の心 悲しみに暮れても
風の贈り物 今開くよ
最後には未来へ続く言葉
君からの“さようなら”
|
|
|