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明日の見えぬ今日
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作詞 紫織 |
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不安で どうすればいいのかすらわからなくて
自分の存在が憎かった… 生まれなかった方がよかったのかな?
非通知の番号が怖い… 誰からかも分からないのに
バレないように流した涙 枕で押しつぶした泣き声
叫ぶことはできないから 小声で歌ってみた…
光が見えてたあの頃が戻ってきてくれないかな?
夢を見るたびに意味もなく泣いてしまう…
昨日の腕の傷が桜の花びらのように並んでいて
人の幸せは桜の花のようにすぐに散るのだと知った
友達と笑って過ごすのが幸せで…もうすぐそれも枯れるのか…
失う事に慣れちゃった…泣いてるのに笑って歌ってみた...
泣き叫べない
逃げることも出来ない
いっその事 光を見ることが出来ない この目が潰れれば…
馬鹿げたことを思いながら 涙を隠して歌ってみた…
いつまで声を押し殺して泣けばいい?
暗い部屋での1人会議…私は生きてていいのでしょうか?
電話の音に肩竦め 部屋の角で三角座り
モゥ.......ヤダ.........助ケテ.......消エタイヨ............
消え行く輝きの向こう側
この声だけでも届けばと
今日も頑張り生きるのです...........
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