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狂乱者の両親
作詞 紫織
幼い瞳に焼き付けてたのは
泣き叫ぶ母 拳振り上げる父
僕はそれを何とも思わず
ただ成り行きで涙を流しておいた…



体中に赤黒い痕のある母の腕の中で
子守唄の様に聞こえるのは
すすり泣く小さな声で
大きな声で泣けばいいのにと
幼い僕は思ってた


ヤることだけはヤってるくせに
この2人の間に愛は無い
それなら僕への愛も無い
それが分かったその日から
僕は狂ってしまったんだ
だって狂乱者が両親ですから…


自分よりも弱い者が泣き叫んでるのは絶景ですね お父さん
自分よりも強い者に殴られるのは苦痛ですね お母さん
僕を狂わせてくれてありがとうございます。
お礼に自由にしてあげます。今の社会じゃ狭いでしょ?


自分よりも弱い者がぶっ倒れるのは快感ですね お父さん
自分よりも強い者はぶっ倒れるのも快感ですね お母さん
僕を狂わせてくれてありがとうございます。
お礼に自由にしてあげます。今の世間じゃ辛いでしょ?



これからも2人仲良く狂ってくださいね…
僕も元気に狂いますから。

永眠なさい………

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 狂乱者の両親
公開日 2007/04/19
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 最後の、【永眠なさい】は『おやすみなさい』と読みます。
この歌詞で伝えたかったのは、狂ってしまった人の親もやはり狂ってるって事です…
紫織さんの情報













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