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LASTING
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作詞 S@I |
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消え去った夢に 何度も夢見ては嘆いてる
気付いてた 求めていたのは 永遠の安らぎと
それでも認めない 自分のそんな弱さ 許せない
楽なのは嬉しいけれど また虚しさに泣くのだから
佇んで見上げているだけ
変わらない いつもこの場所
憧れるだけ それだけなら 誰でも出来る
手放しては求めていた そしてまた隠した
諦めさえ誘えたら こんな思いしないね
出逢った頃のままいられたなら
もっと真っ直ぐ 見つめて 歩けたのかな
小さな一歩でも はしゃいでいた心は 今どこに?
現実と生き始めたら 忘れてしまってた
あんなにも笑って 語ること出来ていた筈なのに
本当に 結局人も夢も同じだった
大好きと素直に言えるのは
いつだって はじめだけだった
いつの間にか 不安ばかり 分からなくなる
忘れようと切り離しても またここへ戻るの
傷つく強さあったのなら こんな思いしないね
出逢った頃のままいられたなら
きっと少しは ここから 進めたのかな
こんなにも失くせないから
何よりも 求めていると
信じたい もう一度だけ もう消さないから
手放しても切り離しても ここへまた戻るの
その強さに応えること 今はそれしかできない
出逢った頃のままいたのならば
きっとここで 泣いては 諦めてた
全ては変わってしまうけれど
変わらないから 永遠に この思いは
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