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猫背の背中を押したげる。
作詞 くるり。
ああ 落ち葉踏み踏み並木道
アナタと歩いたこの永遠 腰の曲がったワタシとアナタ
もう 時は過ぎ過ぎ縁側で
キミと見つけたこの一瞬 幸せだったボクとキミ

気持ちはずっと15歳 けれども時は過ぎていく
いつかはきっと逝ってしまう けれどもその後会えるから

いくつになってもアナタと居ると ドキドキしてた
青春時代を想いだしてしまうの
いくつになってもキミと居ると 忘れられない
モノクロ写真が想いださせてしまうの

さあ 逝くよそろそろ天国に
キミに注いだボクの愛 光がボクを導いてる
ねえ 逝きたいワタシも天国に
ワタシももうすぐ逝くわ 雲の切れ間に見た光

いくつになってもアナタと居ると ドキドキしてた
未来を何だか想ってしまうの
いくつになってもキミと居ると 忘れられない
走馬灯にはキミしか映せないよ

少し猫背のアナタの背中 ずっとずっと押したげる
いつかはきっと前を向く
その時アナタの瞳には ワタシはちゃんと映ってる?
青春時代のこの気持ち ずっとずっと持っていたい
だってきっとこんな想い
もう一生持てないよ ボクはきちんと笑ってる?

だって涙は別れの時だけ
流す悲しいものだから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 猫背の背中を押したげる。
公開日 2007/04/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 老夫婦の永久の愛を詠った詩です。初めてなので、上手くできてればいいなと思います。
くるり。さんの情報













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