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星からの贈り物
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作詞 susu |
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冬の空気に磨かれて星は光を増す
空を見上げたら教科書で見た
たくさんの星座が浮かんでる
思いついたときにはもう体も
動き始めていて気付いたら歩いてた
向かうのは星の良く見える丘
夢中とはいえこの時期
やっぱり手がかじかむ
ポケットに手を入れて
昔の約束の言葉を掴む
分かってくれるかなって僕に呼びかける
その言葉は僕だけに意味があって
僕にだけ温もりを与えてくれる
後ろを振り向いたら見たことのある星座
あぁ こんなに大きかったんだね
もっと遠くで小さく光ってるのかと思ってた
気付いたら目的地付近だよ
360度よく見渡せる場所さ
星とお喋りだって出来るのさ
冬の星を眺めてたら
昔しまった言葉が胸をさする
胸に誓ったその言葉は
未来に誓ったその言葉は
涙のように止めなく溢れてきて心の沁みた
落とさないように失くさないように
僕はそれを手のひらに収めようとした
僕がその日に星とのお喋りで教わったのは
きっと自分自身とのお喋りの仕方
口下手な僕が少しづつ言葉にする方法
ありがとう お返しに僕は唄を歌う
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