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いい子
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作詞 susu |
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自分を殺して 生きてきた
逆らうのが面倒で 周りに嫌われない
「いい子」になろうって
そんな時
そうしてまでなりたいものなの?
って聞かれて 気付いた
私はまだ生きていたよ
心に溜め込んできた言葉
誰でもない私から生まれた言葉
でも隠れてしか言えないの
目を見るのが怖くて
自分を殺したと 思い込んで
奥のほうで喚いてる声に気付かなかった
誰かに嫌われて
「仲間はずれ」になりたくなかった
でもある日
そんな自分が孤独だと
初めて 気付いてしまった
いや 本当は知ってる
本当の親友 そう呼べる人が
こんな私にいるのでしょうか
目を逸らしてたのは
孤独を悟りたくなかったから
都合のいい人間になんかなりたくないよ
そう呟く私が悪い子だとしても
ありのままの私で あっていいじゃない?
誰もが孤独を恐れてるだろう
この私もその一人
だから今こそ目を開いて
確認してみようと思う
本当の自分をさらけ出した
その日何がそこに映ってるのか
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