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magnet
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作詞 susu |
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ある日午後の昼 部屋で
目を覚ました僕は
その明るさに目が眩んだまま
いつもの生活 始めようと立ち上がる
ふと見渡せばゴミだらけの部屋
そろそろ掃除しなきゃ そう思って
ゴミの整理を始めた
光に目が眩んで ゴミと宝の区別もつかないまま
思い出に手を伸ばし 捨てようとした
そんなある日に突然現れた
僕の手を掴んで
笑いながら止める人
「捨てるもん 間違ってるよ」
そういって止めてくれた人がいた
ゴミを握ってたこの手を
あるべき場所に戻した
思い出はあるべき場所に戻してやろう
本当のゴミを捨てよう そういった
ちょっと待てよ
教えてくれ 捨てるべきもんの名前を
そう叫ぶ僕を見て笑ったアンタは誰なんだ?
捨てるべきはこの心だろ
誰かを恨んだり 妬んだり
汚すぎる最大の敵 そしてゴミ
あぁそうか 今分かったよ
僕にずっと笑いかけていた
アンタの正体 君の名前が
僕にとってのアンタは
まさにゴミを選別する磁石
分かりやすいように選別してくれたんだね
そしていまキミにも
教えに行ってくれるだろう
貯めすぎた本当のゴミを
あるべき場所に戻すもんを
最後にアンタのホントの名前
知りたかった でも最後に会うその日まで
アンタの名前はmag・net
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