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メメントモリ
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作詞 雀郎 |
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流れて 流れて その流れは 余りにも 空しく
心は痛んでいることでしょう
忘れないで 人には死があること
忘れないで 心があることを
流れに沿って歩いても僕に何かが起こるでもない
靴は裏が磨り減って 頭に疲れが溜まってく
まるでそれにアルカロイドがあるようで 僕の心が離れない
名前を呼んで 大きな声で そうすれば上出来 僕は目覚める
流れても 流れても その流れは どうとっても 悲しく
僕の頭を犯しているでしょう
忘れていいよ 僕がいること
忘れていいよ 僕がいたこと
いつか思い出しておくれ
それまで僕はどこまでもその中で貴方を待つよ
死んでも 生きても 消えることは 後にわかる
貴方にもわかるでしょう?
死を忘れないで 恐れて
死を忘れないで 怖れて
いつまでも僕を捕らえて 貴方がアルカロイド
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