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雫
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作詞 フォレスカイ |
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雲が太陽を閉じこめ
雫がひとつ
街に寂しさが
舞い降りる
世界中の悲哀が
溢れたのだろう
降りつける雨の中を
一人で駆け抜ける
涙を雨に溶かし
悲しみと共に
流してしまえばいい
にぎわう交差点
自然が作りだす
鏡にため息ひとつ
どんなに歩いても
ただあなたへと
降りそそぐなら
すべてを
受け止めればいい
降りつける雨の中を
ひたすらに駆け抜ける
遮るものなどない
時の流れに身をまかせて
晴れ渡る僕の空に
迷いなどもうない
胸を張って生きてゆける
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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