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脅えた僕
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作詞 †沙羅† |
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君の笑顔
忘れる事はできない
君の手さえ握ることはできない・・
君と過ごした
この狭い部屋が今何故か
凄く広く感じてしまうよ
孤独感が僕を悲しませた
涙さえ拭えないまま
日々を過ごしている・・
この広い大地に何故君に逢えたのだろう?
君以外に人は居るのに
何故愛した人は君なんだろう・・・?
忘れられぬ
君との日々が・・
僕を苦しませる
君の一言さよならが・・・
すれ違う人・・
君を思い出させる
君と通った
この道を一人で歩きながら
誰も居ない僕の隣を見つめる
君が居ないのを解っているけど
君が居ると信じてしまう
一人脅えていた
孤独感に・・
君のその笑顔が僕を
救い出したんだ・・・
泣き喚き切なさが
僕を壊してく
知らなかったよ君がこんなにも
大きかったなんて
君の名前を呼んでみても
返事などない
離れてやっと気付く
君を愛していたと・・
壊れ泣いて溺れていく
君への想いが・・
こんなにも儚く終わってしまうの?
君が選んだ道ならば
僕は止めることはできない
最後君に贈る僕への言葉・・・
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