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さようなら
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| 作詞 †沙羅† |
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君と楽しい日々を過ごしたね
君と笑ったり、泣いたり
怒ったり
あの時は当たり前の様に
感じたけど
今じゃ思い出になってしまったね
何をするにも
君と一緒で、共に歩んできた
当たり前の日常が
今はもうない
あの時君の手を
離さなければ良かったなと
今思うよ
もう僕とは笑ってくれませんか？
君の隣は僕じゃ駄目ですか？
悪い所は直すから
戻って来てくれませんか？
君に言われた「さようなら」は
今でも忘れられないよ
握ってたこの手の温もりが
冷たく感じるよ
思えば思うほど
君を愛しているよ
「さようなら」の言葉は
もう聞きたくない
君からの「愛してる」を
僕は待ち続ける
今でも待ってるよ
君が笑いかけてくるのを
これからもずっと
待ち続けるだろう
「さようなら」は聞きたくない
別れなんか信じたくない
また僕の手を握ってくれるように
君の隣には誰が居るのだろう
君の笑顔は誰に向けているのだろう
君の幸せを願うけど
君の隣に居る誰かは
何故か不幸を願うよ
僕の醜い心を
許してくれませんか・・・？
二度と「さようなら」の言葉を
聞かないように・・
僕は一人待ち続けるよ・・
君を・・・
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