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死と言う名の孤独感
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| 作詞 †沙羅† |
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あの時の君の笑顔
あの時の君の涙
あの時の君の横顔
君を見るだけで僕は幸せだった
君の何気ない言葉
君の何気ない動作
僕は君に依存してしまったんだ・・
君が居ない世界なんて
ただのゴミにしか見えない
なのに・・・なのに何で・・・
僕を置いて逝ったの？
君の冷たい体を抱きながら
僕は泣いた
あの温もりは今はもう無い・・
君の笑顔も
ハシャグ姿も
もう見れないんだ・・・
何も出来ない僕を許してくれ
守ってやれなかった僕を
許してくれ・・・
約束を守ってやれなかった僕を許してくれ
もう僕には君しか居ないんだ
君と過ごしたこの部屋も
今じゃ広く見える
明る過ぎたこの部屋も
今じゃ暗く見える
煙草を吸いながら考えるのは
君の事だった
あの光景がフラッシュバックする
悔やみきれない・・
自分が憎い・・
僕が死ぬから帰ってきておくれ・・
冷たくなったっていい
動かなくてもいい
だから・・・
僕の側に居ておくれ・・・
もう笑ってくれないんですか？
もう抱きしめる事も出来ないんですか？
どんな姿になってもいいから・・
側にいてくれませんか？
それ以上何も望まない・・・
帰ってきてくれ・・・
またこの広い部屋で一日を過ごす・・
一人を実感する・・初めての孤独感
僕はもう一人なんだ・・
日が昇り堕ちて行く
早く君の所へ・・・
逝けるといいな・・・
待ってて・・今逝くか・・ら
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