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一言 2
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作詞 胡柚 |
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大事にしすぎて傷つけたよ
そんなことにも気づかなかった
わたしのただのひとりよがりだったなんて
あなたの笑った顔がみたくて おどけてみせた日
あなたの困った顔がみたくて わがまま言った日
ぜんぶぜんぶわたしの、あなたと過ごした日々だよ
用なんてないのに、くり返し通るこの廊下 覗く教室
いつの間にかあなたの背中を追ってる
わたしがいる
悲しい歌はきかないように気をつけながら
あなたと一緒に散らかした部屋 一人で片付けるなんて辛すぎる
あなたがいたころできたすべてが
簡単なことでさえできなくなってる
情けないね あなたがいたからわたしは強くいられたんだ
友達といたって どんな楽しいことしていたって
あなたがいないわたしは 心から笑ってないってわかる
情けないね あなたがいたからわたしは何も苦しんだりしなかった
明日あえるのに 腫れちゃった両目
キレイにして行こうと思ったのにな
最後の我侭(ひとこと)
きいてもらいに明日
会いにいくから
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