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春を待つ季節
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作詞 RAINY |
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朝早く目が覚めたから 君のこと考えてみた
窓を開けると まだ寒くて吐く息も白いよ
君の優しさが痛くて あまり眠れなかったんだ
というのは僕の言い訳 僕の弱さ
そばにいても 素直に喜んではいられない
そんな自分がいた
理由はわかってるんだ
雪がちらちら 落ちてくる
今年最後の雪になる
春まではまだもう少しかな...
今、あなたは何処に...
街なかコンクリートの間 申し訳程度に咲く花
そんな姿に 贖罪に近い気持ち覚えた
君の優しさ温かく それに甘えていたんだ
気づいてしまった今となっては このままでは・・・
そばにいてよ 素直に伝えることができたら
どんなに楽だろう
足跡は消えてゆく・・・
桜ひらひら 舞い落ちる
今年最初の花が咲く
春はもうすぐそこまで来てる
いつか 君とふたり
そばにいたい 素直に君に伝える日のため
今を積み重ねよう
足跡が交差する ふたりの歩んできた足跡
桜ひらひら 舞い落ちる
今年最初の花が咲く
春はもうすぐそこまで来てる
いつか 君とふたり
そして ずっと ふたり...
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