|
|
|
近くそして遠い雲の下で
|
作詞 RAINY |
|
あれからどれだけの時間が過ぎたのだろう
記憶の海にあふれてる あなたの笑顔
ゆっくりと色があせてゆく
Dreamin' 夢見てたかのよう ずっと
思い浮かぶのは 輝いてた日々ばかり
胸が痛むことも もうないみたい
Changin' 時とともに流れてゆく
遠い空 浮かぶ雲のように
声は風となって 波がさらうよ
under a cloud that is near, is far
薄れてゆく意識 微かに開いたまぶたの隙間
光差し込み 幻の残像を残して
遠ざかる足音に重ねながら・・・
あれからどれほどの季節が巡ったのだろう
記憶の空で奏でてる あなたの言葉
ゆっくりと色を帯びてゆく
Dreamin' 夢を見ていたんだ きっと
思い出の中の あなたの姿ゆらめいて
胸の痛みさえも 心地よくなる
flowin' 時間(とき)は時として意地悪で
忘れてた 夢甦らせる
あなたの声乗せて 風が運ぶよ
under a cloud that is near, is far
運命という言葉 もう一度だけ信じてみたくなる
記憶や言葉にも温度がある
そんなことを感じさせてくれるあなただから
また出逢えたね
近くそして遠い雲の下で
|
|
|