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大切な君へ 〜 たとえばこんなLove Song 〜
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作詞 RAINY |
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ふたり出逢ってから1年経ったね
いつのまにか 君が隣にいるのが
当たり前のようになってた
好きだよという言葉も
口にする数 少なくなったのは
照れくさいからというだけじゃなくて
言葉の重み 薄れそうなのが嫌だっただけ
なかなか会えなくて 声も聞けなくて
コミュニケーション足らずすれ違い
ケンカすることも増えてた
でもねケンカは相手のこと知らないと出来ない
ケンカと仲直りを繰り返しながら深くなってく
好きになると知りたくなる 近づきたくなるんだ
近づくと傷つくこともあること知ってても
もっと、もっと・・・
好きになろうとして好きになったわけじゃなく
気がついたらこんなに好きになっていたんだ
こんなLove Songだけれど 君に贈るよ
ふたり出逢ってから時が経つほど
君への思い 大きくなる一方で
ぼくの中心になってた
思いは募るけれども
それに比例し 淋しさも増えて
目に見えないものを信じることが
大切なのに 不安ばかりがあふれてきてた
いろんな出会いがあって 君に出逢えた
君に出逢うために 今までいろんな出会いがあった
今が信じ難くても 未来にも君がいるから
疑って信じ直して 信じ続けていくことが大事
本気だから真剣だからこそみっともなくなる
心底好きだからあがいて諦めない
ずっと、ずっと・・・
ますます嫌われてしまうかもしれないけれど
なりふり構っていられない 本気だから
こんなLove Songだけれど 君に贈るよ
好きだという気持ち 恋は本能で
傷つくことが怖いあまりに 理性的になってしまう
嫌われてもかまわないから
何とかしてやろうという気持ち それが大切
理性で押さえられる本能はそれほど大きくないということ
理性が強いというわけではなく本能が弱かったってこと
本能というのはどれだけ好きかということ
強く、強く・・・
理屈っぽくて重っ苦しいかもしれないけれど
どうしても君の胸に伝えたいから
こんなLove Songだけれど 君に贈るよ
ぼくの未来には君がいる 君の未来にまだ
少しでもぼくがいる間に伝えたいから
本気のLove Song 君に歌うよ
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