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Kizuku
作詞 杉下來朱
 まだ まだ子供だから
 寂しさ、防ぐすべを知らない
 素直になれる場所はいつしか
 この手からこぼれ落ちた
 
 守りたいのに
 大切なものが何かさえも
 わからなくなるの
 そして、失って・・・

 ハナビラ散らす山茶花の
 一つひとつに 溜息のせて
 届かぬ想いと願いとを
 祈って見上げる 空、模様


 幸せが分からない
 感覚は麻痺してしまった。
 人の温かさを見いだせられなくて
 町がモノクロになる。

 ずっと一緒に居たいのに
 離れていく 小さな溝が大きくなって
 寂しいとは思いません 
もっと悲しくなるから
 
 ハナビラ散らす山茶花の
 枯れてく色に 身を寄せて
 肌に掠める夢吐息
 想って眠る 雪、景色

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Kizuku
公開日 2008/02/08
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 久しぶりです。のんびりしてました。
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