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淋しがりやサン
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作詞 杉下來朱 |
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『置いていかないで』
その言葉を
『独りぼっちはヤダよ』
言えるはずがなかった。
人は出会ったら、最後に別れるから
どんなに願ったって仕方がない事だと
思っている。
どんどんみんなが
大人になって行くような気がして
僕だけここに取り残されて
子供のままでいる様な
そんな不安抱えている。
純粋に、夢見ること
忘れているよ
みずたまりに映る
雲がキレイだって
教えてくれたのは、キミ。
確かに、いつか別れるけど
またいつか会えるって
ちょっとずつ だけど
思えるようになったよ
「またね」って言って繋いだ
小指が少し温かい気がする
たまに泣くだけで終わりにするから
心配しないでね?
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