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ペンダント
作詞 杉下來朱
 渡せなかった、かたっぽの
 
 小さな雪を抱きしめて

 鞄片手に宛てもなき

 長い長い旅に出る


 思い出せるは唯一つ

 掴む事も叶わぬ夢を

 見合って笑ったあの夜に

 綺麗に出ていたお月様

 
 忘れぬことができぬ故、

 君の記憶に傷跡を

 残してしまう僕だけど

  泣きはしないさ、慣れている

 言わずに別れるさよならは

 僕は何度も味わって

 まともな子供に成れなかった

 
 渡せなかった小さな雪の

 なんと冷たいものだろう

 君に会えない寂しさが

 形となってここにある


 いつかは言おうと思ってた

 もっと先にしたかった

 月夜に呟くこの想い

 そっと放してあげました

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ペンダント
公開日 2007/09/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 実話を元にして書きました。
杉下來朱さんの情報













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