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梅雨
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作詞 杉下來朱 |
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好きですと 梅雨入りの
傘持つ背中 濁していた
毎日とは言わないけれど
君に明日逢いたい
ずっと一緒は無理でも
触れ合える距離でいたい
今日も眠れない
考えたくないことまで
羊数えるたびに、
思い出されて・・・
決して 繋がらない場所じゃない
けれど遠くに感じてる
何を信じればいいの?
一番聞きたい君に聞けない
切なさがこみあげる
好きです。
クラスで一番可愛くないけど
好きです。
君の一番になりたい。
それは私のわがままですか?
ただ君のたった一人になりたくて
梅雨の雨のにおいがして
振り返ると君の背中
呟いた 雨に消えた
さよなら
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