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Mine
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作詞 Wave |
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それは僕の物 それは君の物
名前を 書いておかなきゃね
誰の物でも無い 物など無い
明日と昨日の狭間 不安と悲しみに
囚われてて その感情にすら 名前を書いた
砂漠とか荒野とか そう言う荒地の
中に 知らず知らずに忘れてるんだ 僕の物
それは僕の物 それは君の物
名前を 書いておかなきゃね
悲しみだとか 怒りだとかも
全部ひっくるめて 自分の物
抱きしめて 悔しさを糧にするんだ
明日躓いても また立ち上がれる様に
現在進行形で 同じ感触を感じてる
現実味に溢れた 実に生々しい リアリティ
そうさ僕の物 きっと君にも
ひとつの名前欄に ふたり分
僕らだけだよ 君とだけだよ
痛みも 後悔も分け合うんだ
噛み締めた 思い出や痛みも分け合える
今まで埋めてきた 悲しみや憎しみの
地雷原を駆けよう 爆風すら追い風にして
それは僕の物 それは君の物
名前を 書いておかなきゃね
そうさ僕の物 きっと君にも
ひとつの名前欄に ふたり分
悲しみだとか 怒りだとかも
全てをふたりで 分け合おう
時にふたりで ぶつかり合おうよ
傷付く度に 強くなれるんだ
この地雷原を 手を繋いで 足を結んで
埋めた過去すら 味方にして
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