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誇れるモノ
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作詞 Wave |
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明日の朝にでも 飛べたのなら
君のところと 高い丘
行ければいいのになぁ ねぇ
よく考えたらさ たくさんいる
何がってさ 自分自身
選択肢多すぎたかなぁ ねぇ
胸張って「独立だ」 憧れたけど
肩落として「行きたくない」 言いたいよ
空も飛べて 過去に戻れて
あぁいいな
誇れる物 何もないなぁ
だからこそ 僕はそれを取りに行く
あいつは少々 テレビの見すぎ
ありえない事 高い夢
叶えてあげたくなるよ ねぇ
若さゆえ「大丈夫」 言ったけど
どうだろう「大丈夫」 違っただろうなぁ
夢見すぎて 叶えられて
あぁいいな
バカな程 夢見てないなぁ
だからこそ 僕はそれなりに夢見る
オマエはそうそう これを渡すよ
中身はお楽しみ 僕が行ってから
僕の誇れる物 入れておいたから
寂しくなったら 見ておいてくれ
300kmで走るよ 故郷を背に
寂しいな
誇れる物 あげちゃったなぁ
誇れる物は 書いた物だ
ラブレター
あんな物で いいんだろうか
だからこそ 僕はそれなりに夢見る
バカな程に夢を見る
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