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大嘘つき
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作詞 Wave |
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必死に 必死に
想いを届けてみた
やっぱり やっぱり
想いは伝わらない
夢だとか 幻だとか
挙句は囃し立てられる始末
勝手に 勝手に
想いを忘れようと
それでも それでも
思いは消えない
夢だとか 幻だとか
挙句は笑い飛ばされる始末
人の想いを笑って
よくもまぁ・・・
そうさ 俺は大嘘つき
想いさえ伝わらないのに
勝手に未来を創造するような
そうさ 俺は大嘘つき
思い付きもうまく行かないのに
勝手に自分を勇者にしている
それが自分だ それでも・・・
必死に 必死に
想いを届けられた
勝手に 勝手に
重い決断を下した
夢じゃない 幻じゃない
証拠は囃し立てられるあの人
人の想いを断って
よくもまぁ・・・
そう 私が大嘘つき
想いさえ受け止められず
勝手にその事忘れているような
そう 私が大嘘つき
思いつきで断ったくせに
勝手に自分を正当化している
それが私だ だから・・・
豪勢とはお世辞にも言えない家に
一人の女性がノックした
人の想いは断って
よくもまぁ・・・
その想いが伝わって
やっと・・・
そうさ 俺は大嘘つき
終わったなんて言ってて
チャンスが来ればとんぼ返り
そうさ 俺は大嘘つき
重い過去にオサラバして
チャンスに必死に縋り付いている
それが俺だけど・・・
いいえ 私が大嘘つき
ごめんなんて言ってて
決断したら「よろしくね」
そう 私が大嘘つき
恥ずかしいなんて言ってて
今はまったく恥ずかしくない
そんな私が・・・
立派な 立派な
大嘘つき同士が
沢山 沢山
つき合った嘘
壁を乗り越えて結ばれる嘘
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