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しるし
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| 作詞 Wave |
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宝の地図と見せられたものは しるしの写真だった
お礼の印と渡されたものは しるしへの地図だった
ただただ探した宝の中身は 命と言う名の紙切れ1枚
命を削るほどじゃない
けど大変なんだ
小さくても 見つけはするさ
見えなくても 感じ取るさ
宝と言う命達が
しるしをつけて待ってる
消えないように待ってる
見つけたしるしと見せられたものは スケッチした絵だった
しるしと言われて見せられたものは 旅の道標だった
ただただ探した宝の正体は君と言う名の命1つ
命は削るものじゃない
使うものなんだ
分からなくても 探し当てるさ
見えなくても 探しまくるさ
宝と言う命達が
しるしを隠し持ってる
消せないよう守ってる
ずっとずっと探してたものは 僕の中で光ってる
僕が持ってる
見れなくても 感じ取れるさ
小さくても もう分かるさ
命と言う宝物を
僕はずっと守ってる
君をずっと守ってる
いつもいつも守ってる
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