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ドッペルゲンガー
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作詞 Wave |
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求める何かを失うことに もう随分と慣れてしまった
夜がまた僕を抱きしめて 心が苦しくなる
認めた自分を損なうことに もう随分と慣れてしまった
朝がまた僕を突き放して笑う
似ている二人ほど 理解はできない
鏡のように映し合って 嫌いなところばかり
罪は永久に消えない 償うこともない
勝手に傷付いて 勝手に逃げただけだ
君は永久に消えない 僕の心の中
勝手に傷付けて 勝手に逃げただけだ
初めて何かを得るそのたびに 失うことが怖くなっていく
僕はまた夜を抱きしめて 心を失っていく
定めた理由を失うごとに 得ることが怖くなっていく
朝がまた僕にくちづけをして笑う
罪は永久に消えない 償うこともない
勝手に傷付いて 勝手に逃げただけだ
君は永久に消えない 僕の心の中
勝手に傷付けて 勝手に逃げただけだ
鏡写しの自分が嫌で 何度も割ろうと試みた
そのたびに僕の手はいつも 血まみれになる
求める何かを失うことに もう随分と慣れてしまった
夜がまた僕を抱きしめて 心は
罪は永久に消えない 償うこともない
勝手に傷付いて 勝手に逃げただけだ
君は永久に消えない 僕の心の中
勝手に傷付けて 勝手に逃げただけだ
求める何かを失うことに もう随分と慣れてしまった
夜がまた僕を抱きしめて 心が苦しくなる
認めた自分を損なうことに もう随分と慣れてしまった
朝がまた僕を突き放して笑う
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