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一時三十二分の夜に
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作詞 Wave |
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僕がこれを書いていたとき 君はまだ起きていたのかな
どんなことが 起きたのかな
君が決めたことなんだよ 僕が口出しすることじゃない
笑われたって 笑っている
救われたこと 手を伸ばそうとしたこと
全部覚えておくから 忘れないでね
君の人生に起こりうること ああ
すべてが いいことだけじゃないだろう
僕の人生に君がいた事 ああ
すべてが変わった気がしたよ ああ
僕がこれを書き終えるとき 君はまだ起きているのかな
どんな唄に なるのかな
僕が決めたことなんだよ 君が居たから決められたんだよ
笑われたって 構いやしない
見返り欲しさに 優しくしちゃったこと
君はありがとうと 言ってくれたね
君の人生に起こりうること ああ
すべてが 悪いことだけじゃないだろう
僕の隣に君がいた事 ああ
何も 怖くないような気がしたよ
君に貰ったもの 君にあげたもの
釣り合い取れないぐらい たくさん貰ったよ
バイバイなんていやだよ また明日会いたいよ
ねえ 僕はどれぐらい近付けたのかな
救われたこと 手が届かなかったこと
全部忘れちゃうから 覚えていてね
せめてあなただけは
僕の人生に起こりうること ああ
すべてがいいことじゃ 君には出会えなかった
君の人生にこれから起こること ああ
その中の一つに 僕が居ればいいな
僕の人生に 君が居てくれてよかった
何かが変わった気がするよ ああ
強さに変わった 今日までの日々
僕がこれを書いていたとき 君はまだ起きていたのかな
僕の声は 届くのかな
僕が紡ぐ言葉たちを 僕の口で唄ってみせよう
君のもとに 届くといいな
気付かない君に 届くといいな
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