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予報外れ
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作詞 Wave |
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曇りのち晴れ 自転車置き場で声をかけられた
寒い春の 日差しも差さない午前のこと
雲はまた東に流れて 陽が顔を出す
陽気の中で 照らされた水たまりが輝く
幼くて大きな心を 引きずって
どこまで行こう?
昨日まで行けなかった 場所へ
一歩踏み出した後に 後ずさってどうする
進んでこその道だぜ 人生はエスカレーター
Ah
晴れのち雨 自転車にかけていた傘を盗まれた
寒い春の 雨が突き刺さる午後のこと
君はまた 僕とは逆の方向へ帰っていく
傘の下で 笑っていた君の笑顔が輝く
だいぶ育った心を 後ろに乗せて
どうやって進もう?
バランス崩して 進めないの
足を踏み外した後で 立ち止まってどうする
駆け上がる道の途中に 誰かを見つけたよ
Yeah
実は幼くてか弱い心を 守りながら
そこまで行こう
昨日まで行けなかった 君のもとへ
雨のち晴れ なんか歩いていたら声をかけられた
終わる春の 夕日が差した午後のこと
走り出した後に 立ち止まってどうする
ゴールはすぐ近くだぜ 何周目 障害物競走
君のもとへ踏み出して行くよ すっかり育った心を抱いて
駆け抜けた道のゴールへ 君へ辿りつくよ
Ah Yeah
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