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フィンランド
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作詞 Wave |
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僕らの世界は 夜を知らない
太陽のない 月夜を知らない
寒さは このぐらいがちょうどいい
だって 君の熱があるから
僕らの孤独は 酸と塩基
中和して 熱が生まれた
二人ぼっちでも 構わない
孤独の二文字が ないなら
熱は消えないって 信じている
離れることなんかないと 思っているんだよ
手を繋ごうよ この朝が終わるまで
おやすみ
僕らの世界は 終わりを知らない
眠り続けたって 何もわからない
君をなくすのが 本当に怖い
それは 熱が欲しいから
いつか死ぬって分かっている
共に死ぬなんて無理だと 分かっているよ
抱きしめてくれよ この朝が終わっても
死なないで
君の世界は 時期に終わるの
太陽もない 場所へ向かうの
僕の世界は まだ続くよ
君のいない 世界で続くよ
熱は消えないって 信じていた
離れたくなんかないと 思っているんだよ
ねえお願いだよ 君の朝を終えないで
燃え尽きた命は 冷めていく
君の消えた世界に 夜は来ない
僕の朝が終わるまで 君の熱が消えても
抱きしめ続けるよ
バイバイ
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