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| 作詞 えおん |
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迷い、苛立ち、苦しくなって
自分と家族に当り散らした
わけもわからず涙が流れて
自分の愚かさが身にしみたの
湧きでる恐怖が私を蝕む
みんなが私を捨てていくの
そんな夢を何度もみちゃって
ココロが壊れてしまうかも
「存在」の意味も
「感情」の大事さも
誰も答えを教えてくれない
真っ暗な場所を一人で歩いてるよう
私はただ答えを知りたいの
自分で考えてもからまわっちゃうわ
私はただ答えを知りたいの
自分で考えれば考えるほど
自分の価値がわからなくなっちゃうから…
人は私を狂ってるって言う
でもみんな答えを知らないでしょ
生きることに意味を求めない
そんなの怖くて仕方ないよ
みんな口先だけなのね
自分で自分をだましてる
そんな器用な生き方するの
自分で悲しくならないの？
「答え」が欲しいと
また誰かに尋ねたとき
彼は泣きそうな顔で言った
「絶望と希望を探すために生きている」と
彼は求めた答えをくれた
ずっとずっと求めてた答え
彼は私に価値をくれた
生きることの意味を教えてくれたの･･･。
みんな欲を張ってばかり
大事だといえるもの
一つも持ってないのに
それでもみんな生きている
そんなことを認めれなかった
過去の自分が不思議でたまらないよ
出会い、別れ、語り合うこと
笑い、泣き、愛し合うこと
すべてを探し出すために
「私」を大切にして過ごすよ･･･。
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