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桜
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| 作詞 碧 ＭIＤOＲＩ |
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桜咲く中で 僕らは出会って また今日も二人違う道を歩む
桜散る中で 僕らの思い出 ずっと忘れない この想いよ風に舞え
ある春の日の出来事 僕らはまだ生まれたての「蕾」みたいに生きていた
早く咲かせるために水を沢山やろう 溢れる君の優しさ
すれ違ったのは 共に生きる道が違うから
だけど二人出逢えたことは 互いに歩む先の通過点に過ぎない
桜咲く中で 僕らは出会って また想いはただ募るばかり
夢を追う旅で きっと繋がって ずっと離れない この想いよ風に舞え
二度目の春が来ても 僕らは咲けないままでいた 何が足りない 僕は思った
愛のせいかな まだ見えない花が咲くときが眼に浮かぶ
ケンカしたのはぶつかる感情があったから
そして二人何も話さなくても 通じ合う「ごめんね」の一言
桜舞う中で 愛を感じて そして終わらない恋を唄うんだ
時が過ぎても 太陽の光も ずっと変わらない この想いよ風に舞え
全てがずっと続くわけではなくて 物語には終わりがある
短い季節の中で どれだけ愛せるかな
薄れていく記憶 変わり行く世界の中で
ずっと変わらないのは 君への想いだけ
桜咲く中で 君を見つけて ずっと言いたかった この言葉
「好きだよ君と出会えてよかった ずっと 側にいて 」ありがとうを伝えたい
桜舞う中で 出会いと別れ 喜びと悲しみの切なる桜
君を忘れても 君との出会いを ずっと忘れない この想いよ風と共に
君と共に 未来と共に 生きていく
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