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きみの夢
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| 作詞 魔術師 |
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夢を聴かせて
追いかけることを選んだ
きみの夢を聴かせて
きみは強いひとだった
と、ぼくは思ってた
でもきみは強くなんかなかった
夢を叶えるために
諦めそうになるのに
きみは夢と戦いつづけてる
追いかけなきゃよかった
きみがそう言った
でも、それはきっと一時で
きみはまた進むだろうと
ぼくはぼんやり思った
これからもきみはきっと
夢を追うことがつらくなるだろう
ひとりぼっちな気がして
くじけそうになるだろう
だけど、忘れないで
ぼくはきみを応援してる
きみの気晴らしにつきあうよ
海でも買い物でも何でも行こう
きみがつらくなったら
きみの夢のために僕も何かしよう
まだすこし未来の話
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