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在りし日の月
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作詞 空川 ハヤト |
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薄明るい月の光
ふぶく夜桜の花
誰もいない並木道
2人きりで歩いていた
将来のことを空想して
君は幸せそうに笑ってた
時が経ち 日が流れ
離れてしまった心
せめてと僕は願いをかける
月光よ あの人の将来(さき)明るく照らしておくれ
雲ひとつ無い満月の夜(よ)
冷たい風が吹きすさぶ
1人歩く並木道
あの日のように静かだった
木に寄りかかり月を見て
どうしてるかな?と君を思う
離れてから気付く
失った物の重さ
だからと 僕は問いかける。
月光よ あの人は今幸せに笑っているかい?
時が経ち 日が流れ
離れてしまった心
せめてと僕は願いをかける
月光よ あの人の将来(さき)明るく照らしておくれ
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