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エンドレス
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作詞 空川 ハヤト |
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人ごみの中 苦しくて「タスケテ」と叫ぶけど
誰も聞いてはくれず 厳しいことばばかり
いつしか僕は 僕の部屋にこもり
孤独と不安に怯えて 暗い中泣いてた
頭の中ではつらさと苦しみだけが駆け回り
不安になるのが怖かった
いつ終わるとも知れない
つらさと苦しみがエンドレスに続く
誰も助けてくれなくて
一人で戦うしかなかった・・・
いつの間にか僕は 我慢できなくなり
消えてなくなりたいと そう願うようになった
孤独と不安と恐怖がいつまでも続き
つらさから逃げたくなる
終わりの見えないつらさ
エンドレスの苦しみ
僕が壊れてしまいそうで
何もかもが怖いよ・・・
書き込んだ掲示板
帰ってきた暖かい声
いつしかそれでも不安になり
膝を抱えて
暗闇の中一人泣いていた
孤独に泣いてた僕の背中に
誰かの手が触れた
君は声をかけてくれた
無理しなくていいと
これから一日一日を
しっかり歩もうと
そんな君のやさしさで
少し元気が出る
あのときの手のぬくもりが
今も残ってる
エンドレスはいつか終わる
その日を目指して歩いていくよ
いつもありがとう・・・
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